葬儀相談日誌08

「こうしたい」という思いをお聞かせください

葬儀のこととなると、葬儀費用のことから、宗教関係のこと、
しきたりなど、よくわからないことも多いと思います。

だから、葬儀社さんに「このくらいかかりますよ」
「これが一般的ですよ」「こうゆう決まりですから」
などと言われてしまうと、そうなのかな…とそのまま疑問に思われても、
なかなか聞くことができずに、言われるがままお願いされるということも、
あるのではないでしょうか。

ですが、本当に親身になって対応してくださる葬儀社さんであれば、
お別れの形から様々な提案をしてくださいますし、
その際のメリット・デメリットもきちんと説明してくださり、
その上で、かかる費用について、その際の決まりなども、
丁寧にアドバイスしてくださいます。

そうした選択肢の中から、ご相談者様が、「こうしたい」という
ご要望をじっくりとおまとめていただきまして、
ご遠慮なくお気持ちやお考えをお伝えして頂ければ、
何度でもできる限り添えるようにと提案してくださいます。

最もご相談者様にご納得していただけるようなお別れの形を、
当センターも葬儀社さんも相談者様と一緒になって考えまして、
思いをかたちにしていきたいと思っております。

まずは、当センターに「こうしたい」というお気持ちをお聞かせください。

当センターでは、いつも相談者様の身近なサポーターでありたいと願っております。

ご要望を叶える為に

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お通夜の日に、故人様と最後の一晩を
一緒に過ごしたいという方も多いのではないでしょうか。

しかし、式場によってはご喪家様のご宿泊が禁止
されている場合もあります。

今回は、以前その式場でお身内の方の
葬儀をされたことがあるということで、ご宿泊が禁止されている式場でのご葬儀でした。

ご喪家様からは一晩付き添いたいというご要望だったので、
お通夜が終わってから一度ご自宅に搬送し、一晩付き添って
いただいて、翌朝、再度式場まで搬送をして告別式を
行なうという形をとりました。

葬儀社にとっては労力はかかりますが、
利益のでない部分のサービスです。

葬儀社さんから「式場の決まりにより宿泊はできません」と
だけ説明をしていれば、恐らくは実現しなかったのではないでしょうか。

ご喪家様の「こうしたい」というお気持ちを
何とかして叶えてあげたいという気持ちを持っている、
そんな心のある葬儀社をご紹介しております。

当センターや葬儀社からもアドバイスをさせていただきますので、
何かをしたい場合に、簡単に諦めずに一言ご相談くださいませ。
きっとお役に立てると思います。

増上寺での社葬

先日、ある会社の執行役員の方からお問い合わせがあり、
社葬についてのご相談を受け、一般的なご説明をさせていただき、
翌日には事前に葬儀社との打ち合わせの段取りを組みました。

そしてその葬儀社との事前の打ち合わせが終わったわずか数時間後、
残念なことに該当者様がご逝去されてしまいました。


お取引先も多い会社でしたので、どこのお取引先についても
失礼にあたらないように、慎重に検討しながら打ち合わせを行い、
式は滞りなく進行しました。

ご相談者様からも、ご紹介させていただいた葬儀社について
「会社の事情を加味して気の聞く対応をしてもらって
助かっています」と感謝のお言葉をいただきました。

当センターでは社葬の経験が豊富でノウハウを持っている葬儀社を
ご紹介させていただく社葬サポートセンターも運営をしております。

社葬につきましてもご遠慮なくお問い合わせください。(飯)

社葬

ご相談から1年半後に・・・

513c0bdf.jpg2005年3月12日午後9時49分
急ぎで相談したいということで、お問合せが入りました。
お父様の具合が悪く、覚悟しなければということで
ご要望をヒアリング。
小ぢんまりとした葬儀が希望ではあるが、
質は良いものにしたいということでした。
早速、質にこだわりを持つ、信頼できる葬儀社の2社に
連絡を取り、想定条件での見積りを取寄せ。

素人では分かり難い部分などについて補足説明を行い
万が一の際の連絡先、流れなども確認。

それから1年と5ヶ月。
ご逝去され、事前に確認していた流れのとおり
葬儀社さんへ連絡が入り、ご対応することとなりました。

葬式は希望通り、季節を感じる草花を飾り
故人様の作品である絵画を展示するなど
非常に”品”のある空間で執り行われました。

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葬儀費用は1年5ヶ月前に出した見積りをベースに
少し料金改定などがあった部分も、当時のままの料金で
対応してくださりました。

ご相談を頂きました喪主様に、ご挨拶をした際には
葬儀社の対応や葬儀の内容に大変満足しているということで
お礼の言葉を頂きました。

今月は他にも5件2005年にご相談いただいた方の
ご葬儀がございました。

葬儀について事前に相談することにどうしても抵抗がある
という人も多くいらっしゃいますが、このように万が一の
際を想定して、ある程度の部分まで決めておくことで
安心して、大切な人との時間を過ごすことが出来るうえに、
お別れの場もまた、納得できる内容で、その方との最後の
思い出として心に永くとどめておくことが出来るものに
なるのではないかと思います。

いつでもお気軽にご相談くださいませ。

葬儀社さんのこだわり

「私達はお別れの時の故人様のお顔を一番大切にしています」

と言う葬儀社さんがいました。

そっと故人様のお顔を拝見させていただくと、
頬が健康的で、髪や眉毛も整っていました。

天寿を全うされたとのことで、穏やかな表情でしたが、
お化粧されることによって
より表情に温かみが溢れているようでした。

「ご家族が最後に見るのは、ご本人のお顔でしょう。
だからお顔が一番印象に残ると思うんです。
うちでは、祭壇の費用を抑えてでも
お顔を綺麗にするようお勧めしてるんです」
とのことでした。

最後のお別れの儀式に対して、
熱い思いを持ってらっしゃる葬儀社さんだなと思いました。

他にも、故人様の思い出を丁寧に再現した「思い出コーナー」
を、一生懸命演出されてる葬儀社さん

一人一人の個性に合った、綺麗なお花の祭壇で
お見送りされる葬儀社さん

厳かに、つつがなく「偲ぶ場」を提供される
葬儀社さん

葬儀社さんによって、それぞれこだわりを持ってらっしゃいますが
どの葬儀社さんも、「葬儀」という
1度きりのお別れの場を大切にされいます。

私はサポートセンターに入る前、つい最近まで
葬儀社さんがこんなに情熱をもってお仕事されているとは
知りませんでした。

他の方のお式をされてる葬儀社さんには、
時々外でタバコを吸ったりしている姿を見かけますが、
サポートセンターとお付き合いしていただいてる葬儀社さんは
皆さん1件1件のお式に情熱を持って
対応されてます。

そんな葬儀社さんとお仕事できることを感謝しつつ
「私も1件1件のご相談を大切にしなければ」
と思いながら帰路に着きました。
西

公営横浜北部斎場での家族葬

最近では横浜での家族葬のご要望も多くなってきています。

横浜市の公営式場で家族葬をした場合に、
式場が広い為に、着席する人数が少ないと、どうしても
寂しい感じがあり、葬儀社さんとも意見交換させていただくことも
ありました。

先日、意見交換させていただいた、葬儀社さんでは
式場の中央に幕を張ってパーテーションをつくり
手前に祭壇と、椅子を準備するとしたもので、こじまんりとした
暖かい空間を演出していただきました。

こうした、常に工夫していただける葬儀社さんがあってこそ
相談者様に満足していただける提案が可能になり感謝です。(今井)

横浜北部

友人の葬儀を手伝いました

私の友人のご家族が亡くなり、
提携している葬儀社さんにお願いすることになりました。

自宅から送り出してあげたい、と
家での密葬が希望なのですが、
住んでいるのが集合住宅で、通路や入り口の問題もあり、
お棺を自宅内に運ぶことが困難でした。

私も一緒に打ち合わせに参加していたら、
要望を聞いた担当者さんは
部屋に立ってしばらく考えてから
ベランダから棺を入れることを提案してくれました。

マンションの1階ではありますが、
ベランダと柵はかなりの高さがあります。
担当者さんは、大丈夫ですよ、とご家族に約束されて、
思った通りの葬儀を行うことが出来ました。

友人はとても感激して、本当によかったと
葬儀社さんに感謝していました。

ところで、ひとつ不思議なことがありました。
葬儀社さんがメークしてくれた故人様のお顔が、
打ち合わせの日の夜と、次の日の通夜の時と、
その次の日の告別式の日とで、
表情を変えていったのです。

はじめは静かなな寝顔だったのが、
通夜の時は、みな、「あら?微笑んでる?」
と気づき、告別式の時は
「通夜のときより、笑顔になっている!」と
皆が言うほどに変化していたのです。

友人も
「火葬するのがもったいないくらいだったの。
 葬儀社さんや皆さんがよくしてくれたからね」
と、悲しみの中にも、故人様は苦しんだり
悲しみながら逝くのではない、という
安堵があったと思います。

この仕事をしていて、親切な葬儀社さんとのご縁があって
本当によかったと思えたのでした。(さ)

育てた蘭に見送られて…

今回、伺ったお式では、
ご家族様10名ほどで故人様を囲われ、
ゆっくりとお別れのときを過ごされていらっしゃいました。

祭壇は、白を基調とし、ピンク色のお花もあしらった、
とてもかわいらしい、故人様のお人柄を思わせるようでした。

故人様は、生前、お花を育てられることが趣味だったそうで、
祭壇の前には、故人様が大切に大育てられていた蘭もありました。

また、今回の遺影写真は、実は、2枚の写真を合成して、
できたものだったそうです。

お預かりした1枚の写真は、堅い表情だけど、髪型がよく、
もう1枚の写真は、すごくいい表情なのに、髪型が乱れている。。
というものだったため、2枚の写真のいいところを合成して、
すごくいい表情で、しかも髪型も整っているという、
今回の遺影写真が出来上がったそうです。

それをご覧になられたご喪家様も、とても喜ばれたそうです。

ご挨拶の際にも、
「本当にいいところを紹介してくださって助かっています」
とお言葉をかけてくださいました。

故人様への想いを形にするとき、できる限りのことを、
お手伝いさせていただきたいと当センタースタッフも、
そして、対応してくださる葬儀社さんも思っております。

ご遠慮なく、「こうしたいです」「これできますか?」など、
ご要望をお聞かせください。 加藤

時代はものすごい速さで変化しているのに・・・

私が学生の時に音楽を録音するために、使用していた録音機は
「オープンリール型」のものでした。
多分、今の若い方に「オープンリール」と行ってもわからないと思います。

その直後「カセットテープ」が普及されてきましたが
私は当時「音が良いから」「これからの時代」という広告を信じて
ソニーから発売された「Lカセット」と言う物を購入してしまい
あとから後悔することになりました。

また、社会人になったころには、VHSのカセットデッキが普及され
私もテレビ番組などを録画するために、購入しましたが
当時、秋葉原まで足を運んで、購入しても20万円以上する品物でした。

貸レコード屋さんに、映画のビデオテープが置かれ始めたのもこの頃でした。
つい先日の事のように思い出しましたが

今では、録音や録画はデジタルプレーヤーに変わり、価格も当時の
半分以下で気軽に購入できるようになりました。

しかしながら、「葬儀」「仏事」に関してはどうでしょうか?
多少、金額が抑えられたとは言え、葬儀費用で150万円必要であったとか
お寺様に対してのお布施が「50万円」でした。などと言う声も良く聞きます。

もちろん、葬儀や仏事の作法などは変えられない部分もあると思いますが
最近では「家族葬」としてこじんまりやられる方や「無宗教葬」として
宗教者を呼ばずに葬儀をされている方も多くなってきています。

「めったにないことだから」「どこに聞いてよいのかわからないから」
「知らないから」「考えたくないから」といった、情報の少なさが
まだまだ、古いおかしな習慣も残し、価格も下がらない要因と思います。

葬儀サポートセンターでは、必ず起こる「ご葬儀」に関して
情報を発信して、それをきっかけにして、良く言われる「不透明さ」を
「だれでも知っている常識」みたいな業種に変化させたいと日々情報を
発信させていただいております。 (今井)

070523

遺族の気持ち

d3256885.jpg遺族の気持ち

そのお式は40人ほどの親しい方たちが集まっていました。

お坊さんの読経・焼香・弔辞も終わりお別れの儀となりました。

皆様が故人様に花を手向け、蓋を閉められ、すぐ側にある火葬台まで運び終えられると
そこにいた殆どの方達が悲しみのあまり泣き出していました。

きっと直に故人様に触れて自分達で送り出すことで、
今までの思い出がよみがえって来たのでしょう。

私も母の葬儀で献花を手向けたときに
涙が止まらなくなったのを思い出しました。

悲しい時には素直に泣くことも大切です。

ただ、人には気持ちとはうらはらに涙を流せないこともあります。
私は涙を流せたことで後になって寂しさの中にも充足感が沸いてきました。

遺族の気持ちを考えて、些細なことでも気遣ってくださる葬儀社さんと
仕事ができるのは幸せなことだと思いました。

         西居
  

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